登録が完了したら早速、アクセス解析ツールをホームページに設置してみましょう。管理ページから先ほど登録したアクセス解析のリンクをクリックします。



アクセス解析の初期設定画面です。特に重要な機能ではありませんので適当に設定しても構いませんし、後で機能を理解してからホームページのデザインに合うように設定して大丈夫です。
初期設定が完了したら左側のツールバーから解析ページの設定をクリックします。下記の画面が表示されます。



この画面で、これから解析するホームページの名称を登録します。名前はやはり分かりやすいサロン名やホームページのタイトルがいいでしょう。ボタンをクリックして解析ページの名称を確定します。



次に同じく左側のツールバーの管理メニューから”解析用ソース”をクリックします。上記のような画面が表示されます。ここから少々難しくなります。解析用ソースとは下記の何やら分けの分からん文字がぎっしり書かれたものです。

【解析ソース】
<!--shinobi1-->
<script type="text/javascript" src="http://x5.gejigeji.jp/ufo/059648700"></script>
<noscript><a href="http://x5.gejigeji.jp/bin/gg?059648700" target="_blank">
<img src="http://x5.gejigeji.jp/bin/ll?059648700" border="0"></a><br>
<span style="font-size:9px"> <a href="http://nurse_rec.rentalurl.net" target="_blank">看護師 募集</a></span></noscript>
<!--shinobi2-->

ホームページビルダーなどのソフトでビジュアル的にホームページを作っている人は、画像なり文字をワープロ感覚で書き込んで作成しているので分からないかもしれませんが、ホームページは、HTML書式という特殊な文法で書かれた文書なのです。インターネット・エクスプローラーなどのブラウザは、そのHTML文書をビジュアル的に表示するツールで、その実態は上記のようなソースコードの羅列なのです。(これ読んでも分からなくても諦めずについてきてね)
ここからはホームページ・ビルダー利用者を前提に書きます。それ以外の方は、ごめんなさいね。
まず、ホームページ・ビルダーを起動して、自分のホームページを編集可能な状態にしてください。この時、重要なのはホームページビルダー初心者、また、使いこなしていない人は、通常、ホームページビルダーの編集モードが”かんたん編集モード”になっていると思います。



これを”かんたん編集モード”から”スタンダード編集モード”に切り替えます。これを行わないと上記のアクセス解析用ソースをホームページに埋め込むことができません。

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